カフェの聖地オーストラリア!!♡カフェでの注文の仕方♡
オーストラリアはカフェの聖地!!
スタバも撤退しました。より一層カフェ文化が強く根付くオーストラリア。
※現在もスタバの店舗はありますがかなり減り、残る店舗は地元企業のもので直営ではありません。
スタバ、豪から「撤退」 地場コーヒー文化に敗北 :日本経済新聞
そのくらいオーストラリア独自のカフェ文化は強く、オーストラリア人はスタバのコーヒーやチェーン店のコーヒーを飲むことはほとんどない!
街中におしゃれなカフェが本当に多いんです。
朝六時から空いているカフェが多く朝からコーヒーを求めてカフェに行きます。ビジネス街のカフェでは出勤前にコーヒーをテイクアウェイして仕事に向かう人でにぎわいます。コーヒーだけではなく朝にテラス席で朝食を食べるのもオーストラリア人の習慣の一つ。勉強したり仕事したり…そんなのが当たり前のオーストラリア。
いつでもどこでもおしゃれなコーヒーショップのカップを持つ人をたくさん見ます❤︎
オーストラリアでお気に入りのカフェ見つけましょ!
オーストラリアはコーヒーの種類がたくさん❤︎!英語が慣れないうちは注文も戸惑います。
そんなオーストラリアのカフェについてメニューと注文の仕方を大紹介〜❤︎
目次
コーヒーの種類紹介
まずは、コーヒーの種類を紹介します❤
画像参照元:
https://www.jawhm.or.jp/images/country/coffee.jpg
オーストラリアでカフェに行くとメニューの種類はこんな感じ。
日本でいう”ブラックコーヒー”や”ブレンドコーヒー”が飲みたい場合オーストラリアでは「Long black ロングブラック」を選びましょう。
そして「エスプレッソ Espresso」を「Short black ショートブラック」と言います。
勘違いエピソード
短いコーヒーってなんだよ!
18歳のころカフェでブラックコーヒーが飲みたくて「Can i have a black coffee?」っていったら
「 long or short?」って聞かれて
?????長いか短い!?サイズかな…なんだろう。
んーーーー
小さいのがいいから「ショートプリーズ」って言ったのですよ。
そしたらちっこいカップが出てきて濃ゆくて真っ黒いエスプレッソが出てきた笑
忘れないくらい苦くて濃ゆかった笑
アイスコーヒーはデザート
続いて同じく18歳の頃、韓国人の友達とカフェに行った時のエピソード。
友達は冷たいコーヒーが飲みたいくて「アイスコーヒープリーズ」って言ったんです。そしたら出てきたのは、ホイップクリームもりもりにチョコレートソースたっぷりの甘いラテwwww
ゴテゴテの韓国料理を食べた後のあれは笑いましたね~~
注文した時、お金が高くて不思議に思ったみたいだけど英語がわかんなくて言えなかったんだって笑
アイスコーヒーが飲みたい時は 「アイスコーヒー」ではなく
☞「iced long black」と言いましょう笑
大変なことになります。
普通の冷たいラテやモカが飲みたいときも同じで「iced」をつければ間違いありません。ご注意を!!!!
とんでもないものが出てきますのでね笑笑
ラテがおいしいオーストラリアは「バリスタがカギ」
オーストラリアはコーヒー好きにはたまりません!
カフェもたくさんあるので自分の口に合うカフェを探すのも一つの趣味となるでしょう。バリスタを目指すためにオーストラリアに勉強に来る人はとても多く、ワーホリの人は地元のカフェで働くのを夢見てやってくる人もいます。
そのくらいバリスタのスキルが高いんです。しかし、利用客としてはお気に入りのカフェでもバリスタによってミルクの濃さや滑らかさがかなり変わるので自分に合うコーヒーを入れてくれるバリスタを探した方がいいです!
バリスタってとにかくかっこいいんですよね笑
かわいい・かっこいいバリスタがいるカフェ、おいしいラテを入れてくれるバリスタを是非探していってみてね。
そして人気店のラテがほんとに美味しい!!日本ではミルクがたっぷり入ってるラテが飲めないんですがオーストラリアで飲むラテは口当たりがよく、重くなくてとてもはまります。
カフェで必須の英語紹介
旅行や留学でオーストラリアにきたら是非行ってほしいカフェですが、その他飲食店での注文にも使える英語を少し紹介します!
注文するときの英語
オーストラリアはカフェなどでは初めにレジで注文をして会計をするのが普通。そんな時に使える便利な表現です。
☞Can I get~/Can I have~? で~をもらえますか?という意味
いろんな場面で使える表現だよ
客「Can I get a long black?」:ロングブラックを下さい。
店員「any suger?」:砂糖は入れる?
客「one please」:一つお願いします。
Take out じゃなくてTake away!!
☞オーストラリアは持ち帰りのことを英語で「Take away」っていいます。
※日本では持ち帰りのことをカタカナで「テイクアウト」といいますがそれはカナダやアメリカで使われる表現です。
店員「Have here?or Take away?」:店内で食べる?or 持ち帰り?
客「Take away please」:持ち帰りで!
店員「name please」:名前は?
客「I'm Nozomi」:のぞみです
店員「Anything else?」 :他に何かない?
客「That's all right, thanks」:大丈夫です。ありがとう
支払い
☞支払いの時支払い方法を聞かれます!
店員:「pay by cash or card?」:現金払い?カード?
客:「Card please」:カードでお願いします。
という感じです!!!
💡その他ポイントとしては、サイズが日本のようにS・M・Lではなく
Small ・Medium・Large なので覚えておくと便利ですね!!
またカフェでは高頻度で名前を聞かれます。出来上がったときに名前を呼ぶため!
日本人の名前は通じにくく間違えて聞き取られることがほとんど。ニックネームがあると便利ですよ。
発音しやすい名前を用意しましょう!
以上です~~~(*^-^*)
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